こんにちは。
ようこそ、文鳥の森へ。
チルが入院して4日目。
今日は病院の診察がある日なので面会することが出来ました。
※写真は事故前の元気な時のものです
面会しながら先生のお話しを聞きました。
骨折の痛みが和らいできたようで、
ご飯を沢山食べる様になり
良く動くようになりました。
鳴き声も以前の半分くらいの大きさですが
出せるようになりました。
体内の出血は治まったようですが、
右側の胸に腫れがあり触るとプヨプヨしています。
これは皮膚の下に空気が溜まってしまっている状態で、
皮下気腫と言うそうです。
この空気がどこから漏れてきたものなのかが重要です。
考えられる原因はこの2つ
①骨折部分の骨の中の空気が出た
鳥の骨は中が空洞になっていて空気が入っているので、
骨折したことで中の空気が出て溜まった。
先生からこの話を聞いた時
鳥の骨が空洞になっていることに驚きましたが、
自宅に帰ってよくよく考えてみると
スーパーで売ってるニワトリの骨も空洞だと気が付きました(;´Д`)
②呼吸器系のどこかに破損がある
事故により気管や肺などの呼吸器系が破損をし、
そこから空気が漏れている。
事故直後に緊急で行った動物病院で胸の音を確認した時に、
左右で音が違うと言われたのも
これが原因だろうと。
皮下気腫の治療は
針を刺して溜まった空気を抜きます。
出血の影響で血色が悪い現段階では無理なので、
状態が安定するのを少し待ち、
1週間後くらいを目途に治療する予定です。
そしてこの日、
先生から嬉しいお知らせが(/・ω・)/
次回に続きます。
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