2016/03/06

チルは入院になりました

こんにちは。
 
ようこそ、文鳥の森へ。
 
 
 
 
事故が起きたその夜、
私はチルが心配で眠れませんでした。
 
一見少し回復したかのように見えますが、
小鳥は病気や怪我を隠して元気に振る舞います。
 
朝になってお休みカバーを外した時、
もし死んでしまっていたらと思うと不安で眠れませんでした。
※写真は事故前の元気な時の物です 


 
 


 
夜中の2時頃カバーを外しチルの様子を確認します。
 
大人しくつぼ巣の中で眠っていました。
 
 
 
 
そして朝。
 
いつもなら「外に出して!」と大騒ぎなのに
一言も鳴かないしつぼ巣に入ったまま出てこないし、
ご飯も食べずお水も飲みません。
 
 
 
 
 
 
つぼ巣からそっと出して手でエサを与えると
ほんの少しだけ食べてくれ、
お水も一口だけ飲んでくれました。
 
 
 
 
 
 
チルの様子を確認すると
身体の片側だけ羽を膨らましています。
 
寒いと体全体の羽を膨らましますが、
なぜか片側だけなんです。
 
 
 
 
 
嫌がるけれどお腹の毛のない部分を見てみると
羽を膨らましている方の胸の部分が
腫れているような気がする。
 
凄く凄く嫌な予感がしました。
 
大急ぎで鳥専門病院にタクシーで駆け込み
先生に昨夜の事故からの事を話して診察を受けました。
 
 
 
 
 
 
昨夜の動物病院の先生の診察とは異なり、
状態はかなり悪い。
 
チルは入院になりました。
 




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