2016/03/05

神様お願い!チルを守って!

こんにちは。
 
ようこそ、文鳥の森へ。



事故にあってしまったチルを
病院に連れて行きました。
 
※写真は事故前の元気な時のものです。





事故直後ぐったりとして横たわっているだけでしたが、
病院に着いた頃にはなんとか立てる様になっていました。

ただ体が片方に傾いていて、
その様子は明らかに足をかばっている。





先生の診断では骨折はなさそうとのこと。

本当はレントゲンを撮ってもらいたかったのですが
それはしてもらえませんでした。

鳥専門病院ではないせいなのか、
それとも撮らなくても分かるのか・・・。





一番心配なのは内臓の損傷。

大きな損傷があれば数分から数十分で様態に変化が出るので、
その心配はなさそうだと。

心配なのは小さな損傷。

この場合、
今は大丈夫でも数日後に死んでしまうこともあるので、
2日間はしっかり様子を見る様に言われました。

そして万が一小さな損傷があった時の為に備えて、
注射をしました。

チルの小さな体の胸の部分に注射をしました。

暴れたり声を出したりしませんでしたが、
その元気もなかったのかもしれない。

飲み薬をもらい、
あとは自宅で様子を見ることになりました。






帰宅した頃には一瞬だけ止まり木に止まることも
出来る程度に元気が出てきました。

ただ、
今までどんな時でも夜寝るときは入口の止まり木で寝ていたのに、
昨夜はずっとつぼ巣に入り座りこんでそこで寝ていました。

やはり足が痛いのだと思います。

小鳥は体調が悪くても
それを隠して何もないように装う生き物なので、
ホッとは出来ません。


チルの為にポチをお願いします。


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